疲れ=未病(漢方の考え方)
疲れは身体からの危険信号疲れの原因は大きく分けて二つ
身体的疲労
精神的疲労厚生省の疲労チェック
全くない 0点
少しある 1点
まあまあある 2点
かなりある 3点
非常に強い 4点合計値
安全ゾーン 男0~7点 女0~8
要注意 男8~11 女9~13
危険 男12以上 女14以上
身体疲労チェック 精神的疲労チェック 微熱がある よく眠れない 疲れた感じだるい感じがある 憂鬱な気分になる 一晩寝ても疲れが取れない 自分の体調に不安がある ちょっとした運動や作業などでも凄く疲れる 働く意欲が起きない 筋肉痛がある ちょっとしたことが思い出せない このごろ身体に力がはいらない まぶしくて目がくらむことがある リンパ節がはれている ボーっとする事がある 頭痛や頭が重い事がある 思考力が低下している のどの痛みがある 集中力が低下している 関節が痛む どうしても寝すぎてしまう 身体的疲労と精神的疲労を合計したのが疲れの度合い
安全ゾーン 男0~16点 女0~19
要注意 男17~22 女20~28
危険 男23以上 女29以上筋肉疲労の原因とされた乳酸は疲労を軽減させる働きがあることがわかった。
HHV-6(ヒトヘルペスウィルス6)
元々体に潜んでいるウイルス 脳と血中に存在する
ヒトヘルペスウィルスは全部で8種類
突発性発疹もこれ「人生にとって健康は目的ではない
しかし最初の条件なのである」
by武者小路実篤HHV-6は疲れが発生する前に前頭前野や海馬から抜け出し
唾液や血中に退避する。唾液内のヘルペス量により疲労度を数値化できる。
本人に自覚症状がなくても疲れているという現象がわかってきた。疲労回復には食品からサポートするしかない
梅肉=クエン酸による疲労回復効果
鳥の胸肉=イミダゾールペプチドの抗酸化作用により疲労回復朝食に少量のカフェインと糖分接収も良い
自覚症状がなく疲労をためると大病になるというのは
漢方や東洋医学の考え方だ。
防げるものなら何でも防いだ方が良い。
朝一番で梅干を食うようにしてみようかなー
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