会社を経営するうえで退職者が出るのはしょうがない事だ。
しょうがない事だが退職者に対して間違った接し方をすると手痛いしっぺ返しが来る。
昔からよく言われていることだが、綺麗にまとまっているサイトがあったのでご紹介。
退職者を社外ファンにする――去る人に記念イベントをしっかり
面白かったところだけ抜粋。

辞めるときには会社都合と自己都合があるわけだが、
いずれにせよきちんと送り出してもらえると辞めた側も気持ちがよいし、
実は送り出す会社側にとっても大きなメリットがあるのだ。

 それは「風評を防ぎ、継続人脈とする」ということだ。

辞めていった人はライバル企業に入ったり、取引先などへ就職しようと面接を受けたりする。
また、酒の席などで「前の会社どうだったの?」と聞かれたりもする。

会社の秘密は漏らさないという守秘義務の書類にサインをしているはずなので、
積極的に秘密を漏らそうという人はいないと思うのだが、企業によっては面接官が誘導尋問でかなりの内容を聞き出したりもする。
情報が漏洩しなくても、嫌な辞め方をしたり、最後に気持ちのよい「締め」(記念イベント)がなかったりすると、
退職者からネガティブ情報が出回ってしまうことがあるのだ。
このあたりの情報は業界が狭いので、すごい勢いで広まってしまう。

ある企業は、退職者に手厚い。退職者も呼んでの大きなパーティを開催したりもする。その結果、
* 退職者から企業のネガティブ情報が広まりにくい
* 取引先などに転職した退職者が引き続き外からビジネスを盛り立ててくれている
* いったん退職をした人が、次の会社でパワーアップし、再度入社している(複数)ため、採用コストや社員研修コストが圧縮できる
ということが起きている。

今のご時世すぐに解雇したりという姿勢にいくのはよく判る。
以前わたしがいた会社も運営が大変だと聞いた。
いまがきっとこらえ時だと思う。