2009年11月29日放送のサンデープロジェクトをみた。
松本商店さんという鋼材の商社さんの紹介だった。
これが非常に面白かった。
内容は以下の通り。
松本商店

必要な鋼材を必要な大きさにカットしてバリを削り
すぐにつかえる状態で提供する会社

取引先は500社以上
目線がお客さんにまにあうかニーズを満たせるかになっている。

普通の商店が鋼材は規定サイズでの納品なのに
カッティングしてバリを削るとこまでを行っているのはここだけ

しかも品揃えが他社は1規格の物を3~4種類だが
数百物種類を用意している。

利益率は30%
お客様が望んでいるのはコストより納期

やれないのというのは簡単
持ってこられた物はやらねばならない

定尺で買ったほうが安いが
残った物は在庫となる
それが嫌なので皆、松本商店さんを使う

サービス向上の新年個人面談をやっている。
値段は高目を設定している
お客さんも値下げを要求しているがサービスでカバーしている

これはIT業界にも使えるのではないだろうか
収益を上げるためにありえない金額設定をする会社さんをわたしは知っている。

そういう会社を見るたびに

おかしくないですか? その見積り?

と聞いてしまう。
しかし、おかしいと自覚することもなく
改善する事もない会社が殆どだ。

常に改善や見直しをするのはなかなか出来る事ではない。
でもそこをできないからといって諦めたら商売につながらない。

それこそ企業努力というのではないかとわたしは考える。